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ミス・ジャパン女王の土屋太鳳の姉が激白「バッシングには傷ついたけど、前向きに…」

都内某所の夕暮れ間近。何の変哲もない会議室の雰囲気が、彼女が姿を見せた瞬間、パッと華やいだ。土屋炎伽さん(27)。今月11日、ミス・ジャパンのグランプリに選ばれた話題の人である。

鈴の音のような声は、人気女優の妹・土屋太鳳さんそっくりではないか。

「よく言われます(笑)。妹はもともとすごい泣く子で、それでハスキーになったんです。妹の声がかすれてかわいそうだから『ちちんぷいぷいあっぷりけ』と魔法の言葉をかけ、いつか太鳳の声がきれいになりますように、とおまじないをかけたこともあります」

炎伽さんは大学卒業後に富士通に入社し、今春からは転職したという。というのも、

「きょうもパソコンで入力作業をしてきました。週3回チアの練習をしていますし、週末は試合やイベントでチアです」

と時間をやりくりし、事務職とライフワークのチアリーディングを見事両立させる日々を送っているのだ。その元気の源はなんですか?

「お肉です。気合を入れたい時は朝からステーキを食べますよ。それと笑顔でいること。高校生の時、親友から『炎伽の笑顔ってめっちゃいいよね』と言ってもらえた。それがチアを始めたきっかけの一つです。話していて笑顔だとお互いに元気をもらえますよね」

確かに笑顔あふれる人である。ただ、ミス・ジャパングランプリに輝いたが、意外にも、ミスコンテストへの挑戦は初めて、というではないか。

「憧れはずっとあったんです。今回、身長とか制限が無いなかで挑戦して選んでいただけた。そういう姿勢を見てもらい、挑戦をあきらめている人の背中を押せたらな、と願っています」

しかし、ミス・ジャパンの影響は大きく、ネット上などで一部心ない声が広がった。それにはちょっぴり傷ついてしまった。

「自分が選ばれたらそういう声が出るだろうな、と最初から思っていました。でもこれからのアクション次第で色々な人が考えを変えてくれるかもしれない、と心から信じています」

リラックス法は?

「家族や気のおけない友人とおいしいものを食べたり、家でゆっくり好きな音楽聞いたり、日記を書いたりしていますね。自分と大切な人との時間を大事にしています」

で、オフの日にはテレビドラマをよく見るそう。もしかして、太鳳さんをちょっと意識してる?

「ドラマを見ていて、展開が『それはちがうじゃん』とひとりでつっこんでいることもあります(笑)。太鳳を見ていて、女優は本当に魂を削る仕事だなと感じています。自分の人生と別の人生を演じることで、本当の太鳳がどこかに行ってしまう気がしたこともありますね。妹のそんな姿を知っているので、半端にやってみたいじゃできない、と思っています。自分が女優なんて恐れ多いです」

いやいや、太鳳さんとの姉妹共演、見られる日も来るんじゃないですか?

「来ないんじゃないですか(笑)。人生何が起こるかわかりませんけど、これからいろいろなことを経験して勉強していきます」

うまくかわされてしまったけど、興味ありそうな気配。うーん、炎伽さんと太鳳さんの共演、見たいっ!

座右の銘は「千里の道も一歩から」だそう。

「どんなことも一歩踏み出さないと始まらないから。私は愛情からいろいろ奇跡が生まれると思っていて、いろいろな人に愛情を持って接するチアリーダーであり続けたい。たくさんの人に新しい価値観、元気や勇気を感じていただけるような、見たもの聞いたものを伝えるお仕事に挑戦していきたいです」

それにしても、まばゆい“笑顔光線”。撃ち抜かれたオジサン記者は、イジワルな質問などする気には全くなりませんでした、ハイ。

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