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42歳クロちゃん、親からの仕送りは「固定給」主張 “親孝行”がしんどい芸人活動の原動力に

お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(42)が26日、都内で行われた自身初のエッセイ『クロか、シロか。クロちゃんの流儀』刊行記念イベントに登場。バラエティー番組で活躍中だが、元々はアイドル志望だったため「芸人しんどいもん、やりたくない! 勝手に盗撮されて…」と嘆き。それでも続けているのは“仕送り”をくれる親への「親孝行」のための原動力になっているからと明かし「成長した姿を見せていかないと!」と世間へ理解を求めた。

同書は、恋愛バラエティー風の企画内では平然と二股三股を繰り返すなど、「嘘つきキャラ」「クズキャラ」が定着しているクロちゃんが、その行動は自分なりの哲学・美学があるという、自身の生き方・考え方について語った初のエッセイ。人生、好きなこと、恋愛、仕事、哲学などを各章にわけて伝えている。

かつてはアイドル志望だったが騙されて事務所のネタ見せに参加することになり「松竹芸能のアイドル部を受けて入ってみたらネタ見せに行かされて…、騙されて芸人になった。そう考えると、ずっと騙されている人生だったなと…」としみじみ。

アイドルの夢はまだ諦めていないそうで「声が高いので松田聖子さん、キョンキョンみたいなアイドルになりたかったです。目が慣れてしまえば、かわいいと思ってもらえるはずなので、まだ諦めていないですから!」と熱弁。「乃木坂46みたいになりたいですね」とニヤニヤしながら「M-1とか見ていてもよくわからないですし、芸人しんどいもん…体張らされますし、やりたくない! 勝手に盗撮されて勝手にOAされて…『クロちゃん芸人だね』と言われるのが意味がわからない」と、渋々続けている芸人活動が評価されることを嘆いていた。

内心気持ちは乗らない芸人活動だが、面白い言動が若者たちに受けブレイク。先日、別の芸能イベントで今でも親から仕送りを「ちょこちょこもらっていますよ」と明かしネット上で話題となっていた。

改めて仕送りについて聞かれると「してもらっていますよ。固定給ですから」と話し「でも最近、『孫に使いたい』と言って全然くれないので、『あなたがお腹痛めて生んだのは誰ですか? 僕と孫、どっちを心配するのですか?』と言いました。そうしたら『そりゃ、あんたでしょ』と言ってくれて…」と親の愛情に感謝。

「なので親のためにも固定給はもらっておこうと思いました。一度『お金とかいっぱいかけてもらってごめんね』と言ったら、『いや、別にお金とかで返せとか思っていない。成長した姿を見せてくれ』と言われたので、成長した姿を見せていかないと!」と芸人活動を頑張る原動力になっていると説明した。

それもあって「お金では絶対に返さないですね!」と宣言し「親も仕事リタイアして、年金をもらっている。それでも子どもに対して手がかからなくなってしまったら、コロって逝ってしまうことが多いので、(仕送りをもらうのは)親孝行。別に『お金がほしいから』ではないことを、みなさんわかってほしいです。親孝行ですから!」とクロちゃんなりの親孝行だと訴えた。

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