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「加藤の乱」元サヤ決着していた 1日付で自身発案の「専属エージェント契約」結ぶ

お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(50)が、今月1日付で所属の吉本興業と「専属エージェント契約」を締結したことが2日、分かった。加藤はすでに、同社との「共同確認書」へのサインも済ませており、事実上の残留を選択。7月には、自身がMCを務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜、前8・00)で、退社の覚悟を示して岡本昭彦社長(53)ら経営陣の刷新を求めていたが、最終的には“元サヤ”で決着する形となった。

 吉本興業を揺るがす騒ぎとなっていた“加藤の乱”が、静かに完全終息を迎えていた。

 加藤は10月1日付で、同社の専属エージェント契約を締結した。今後の仕事に関しては、従来のマネジャーではなく、自ら雇用する代理人を通じての交渉が可能になる。だが、関係者によると、一部の“直営業”は認められる形となったが、当面は従来通り、吉本興業を通して仕事を行うという。

 エージェント契約を締結するには、前段階として、同社との間で「共同確認書」を締結する必要があり、加藤もすでに締結済み。確認書は吉本興業との専属契約を前提としており、実質的な吉本興業への残留を決めた形となった。

 加藤は7月22日に「スッキリ」で、「今の社長、会長体制が続くのならオレは吉本興業を辞める」と爆弾発言。雨上がり決死隊・宮迫博之(49)ら、所属芸人による反社会的組織からの金銭授受騒動を受けての同社の対応を批判した。翌23日には、大崎洋会長(66)と3時間を超える会談を行ったが、結論は先送りとなった。

 8月には「専属エージェント契約」が自身の発案であり、契約を結ぶ方向であることを表明。「現状の仕事は吉本というエージェントを通して、やる。他の仕事は他のエージェントを通す」とし、「残留」という表現は否定していた。

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